「今週の映画と本」

「今週の映画と本」
「ちいさな英雄 カニとたまごと透明人間」(TC日比谷にて)私的批評眼★★★(今年152作品目)
3つのオムニバス形式のアニメ。カニの家族と卵アレルギーの子供、そして透明人間を描く。

「輝ける人生」(シネシャンテ銀座にて)私的批評眼★★★★★(今年153作品目)映画輝ける人生
夫がナイトの称号を受けた妻だったが、夫の浮気を発見。離婚する。その後は独身の姉の元へ。そこで発見する新しい人生とは。感動的な映画でいた。誰にでも訪れる輝ける人生が訪れることとは。何事も真面目に暮らし、前向きに進むことのようでした。

「アントマン&ワスプ」(TC日比谷にて)私的批評眼★★★(今年154作品目)映画アントマン&ワスプ
特殊なスーツを着るとアリの大きさになったり、巨大化したりする人たちの物語。量子瀬下愛に紛れ込んだ母を探す旅に出るが、其の技術を奪おうをする悪人たちとの戦いだ。実にテンポが速い。

8月31日の経新聞「シネマ万華鏡」の評価は、「寝ても覚めても」が5つ星、「きみの鳥はうたえる」が4つ星、「SUNNY 強い気持ち・強い愛」が3つ星、「ボルグ・マッケンロー氷の男と炎の男」が3つ星、「アントマン&ワスプ」が3つ星、「SPL 狼さちの処刑台」が4つ星、「ディヴァンイン・ディーバ」が3つ星でした。

「私の2018年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
★★★★★=「はじめてのおもてなし」「スリー・ビルボード」「リメンバー・ミー」「レディー プレイヤーワン」「万引き家族」「空飛ぶタイヤ」「輝ける人生」

★★★★=「嘘八百」「バークバル」「ネイビーシールズ」「ジオストーム」「デトロイト」「ロングロング・バケーション」「ルイの9番目の人生」「ジュピターズ・ムーン」「ローズの秘密の頁」「犬猿」「ぼくの名前はズッキーニ」「リバーズ・エッジ」「ミッドナイト・バス」「シェイプ・オブ・ウォー」「坂道の上のアポロン」「しあわせの絵の具」「トゥーム・レイダー ファースト・ミッション」「B・P・M」「ペンダゴン・ペーパーズ」「ウィンストン・チャーチル」「とレイン・ミッション」「ジョマンジー」「ダンガル きっと、つよくなる」「ラブレス」「ワンダーストラック」
「ザ・スクエア」「弧狼の血」「モリーズ・ゲーム」「モリのいる場所」「犬ケ島」「ゲティ家の身代金」「ファントム・スレッド」「ワンダー」「天命の城」「女と男の観覧車」「告白小説、その結末」「ブリグズビー・ベア」「バトル・オブ・ザ・セクシィズ」「未来のミライ」「ジェラシック・ワールド」「ウインド・リバー」「カメラを止めるな」「MI」「オーシャンズ8」「オーケストラクラス」

「2018 観劇シリーズ」
3月大歌舞伎=昼の部「国せん爺合戦」、「男女道成寺」、「芝浜革財布」
7月大歌舞伎=昼の部「三国無双瓢箪久 出世太閤記」
9月大歌舞伎観劇の予定。

国内旅行は、1月の東北。6月は北海道の予定。
海外旅行は、1月の台湾。2月の香港。5月のモンゴル(71)。7月のシアトル。
その後9月はハワイ、12月は香港の予定。

「2018 読書記録」 昨年は256冊の本を読みました。
「情けのゆくえ 大江戸人情見立て帖」(早見 俊 著)新潮文庫 私的批評眼★★★(今159冊目)ホン情けのゆくえ

「密室 本能寺の変」(風野 真知雄 著)祥伝社文庫 私的批評眼★★★(今160冊目)本密室本能寺の変

「真っ向勝負」(坂岡 真 著)文春文庫 私的批評眼★★★(今161冊目)「火盗改 しノ字組」シリーズ第1弾本真っ向勝負