「大相撲九月場所」

「大相撲九月場所」
そろそろ横綱が出てこないとならない場所が来月に開かれる。
そんな折、シアトルのT君ご夫妻が来日することになり、相撲観戦の希望があった。しかし、その連絡を受けた後、調べてみると8月4日からがチケットの売り出し日であることが分かった。だがその日は私は娘と孫たちとで壱岐の島に行っているのだ。困った。兎に角その日午前10時から海水浴場から電話を掛けるのだ、全く繋がらない。仕方なく、海水浴から宿に戻ってネットで申し込みをしたのだが、どの日も「在庫なし」と表示されていた。必死になって探すと「○○サービス」という会社で辛うじて在庫があるのが見つかった。そして「枡席」を申し込んだ。しかし、これには後日談がある。T君のスケジュールもあり、私が申し込んだのが9月20日の12日目だったのだが、実施に届いたチケットは9月18日の分だった。そこで○○サービスに電話して交渉したら、勿論ミスは私のサイドにあるのだが、色々と努力してくれて19日の分ならば確保出来るということになり、交渉成立となりチケットを確保した。(写真:相撲チケット)相撲2
T君には大変申し訳なかったのだが、予定を変更してもらった。さあ9月場所が楽しみだ。久し振りに3横綱と元気な大関が出てくれれば面白い場所になるだろう。それにしても相撲のチケットをとることの難しさを痛感させられた。今後はお茶屋さんを紹介されたので、事前に予約が可能となったので、安心して相撲のチケットを取ることが出来るようになった。

「季節の変わり目」
連続5日間台風が発生したり、酷暑が続く日本列島だったが、17日には北の大陸から来た高気圧が居座り、空気が一変した。しかしその日東京は猛烈な風が吹きまくった。なんと銀座西5丁目の柳の木が倒れていた。柳の木ってしなやかで折れないと思っていたが、意外や簡単に折れていた。(写真:Y1)Y11
(写真:Y2)Y2
それでも翌日の朝は20度をきっていた。大雪山系黒岳で初雪との声もあり、季節は確実に変わりつつあるのだった。
以上、秋風が吹いた東京から勢古口がお送りしました。