「八重山諸島の旅」

「旅暦121話」
「八重山諸島の旅」
早朝6時半に集合しての羽田から約3時間で沖縄の那覇空港に。まだ午前10時45分だ。早速石垣島行きに乗り換える。沖縄本島からは空路約1時間、距離にして385km、八重山列島と呼ばれる島々に石垣島はある。沖縄から約200kmには宮古列島があり、これらを合わせて先島諸島と呼ぶらしい。今年は宮古島には行ったから、更にその南の島を訪れたのだ。これらの島々は東シナ海に浮かぶ緊張の防衛最前線でもある。
沖縄付近にも沢山の小島がある。(写真:B1)
(写真:B2)
宮古島上空だ。(写真:B7)
いよいよ石垣島が見えてきた。(写真:B3)
(写真:B4)
(写真:B5)
サトウキビの畑だろうか?(写真:B6)
空港に着陸。(写真:B8)
水槽には熱帯魚だ。(写真:B9)一旦ホテルに荷物を下ろした後、鍾乳洞にやってきた。(写真:B10)
丁度雨風が強くなり、勿論こんな状態では私は足元不如意につき参加はしなかったが、皆さんは鍾乳洞見学に赴く。(写真:B11)
(写真:B12)
兎に角39名と非常にツアーの人数が多く、それも勿論中高年中心のツアー客だから何事にも大変だ。花が咲いていたのがせめてもの慰めか。時間はもう5時過ぎだが、時差の関係でまだ明るい。
夕食は石垣牛だというが果たしてどんなものなのか?(写真:B13)
陶板焼き肉に魚の唐揚げ他、余り美味いものではなかった。