「孫息子の七五三」

「J  REPORT 2021 11月第4週号」 
「リタイアメント・ノート 12年5ヶ月目」
「VOL.1239 SINCE AUG.12th、1983」
「孫息子の七五三」
五歳になった3月生まれの孫息子「蓮」はまだ幼い身体だ。訪れた先は「乃木神社」。(写真:A1)
それでも来年からはピカピカの一年生だ。今日はおめかしての着物姿。母親とやって来た。(写真:A2)
親子3人です。(写真:A3)
本当に幼いね。ダ大丈夫かな、小学校心配です。(写真:A4)
(写真:A14)
記念写真を撮ります。(写真:A5)
(写真:A13)
境内で婚礼の列が動き出しました。(写真:A6)
(写真:A7)
(写真:A8)
古式に則っているのだろうか。
御神木がありました。(写真:A9)
(写真:A10)
ご存知この神社は明治天皇の崩御に際して殉じた乃木希典将軍夫妻の自宅隣に建てられたもので、乃木将軍を神として祀っている。
神殿に進み二礼二拍手一礼する。(写真:A11)
本人は千歳飴を舐めたくて仕方がないのでした。(写真:A12)
(写真:A13)
(写真:A14)

「太陽美術展」
2012年にスペイン・ポルトガルの旅で知り合った佐俣氏からメールがあり、太陽美術展で金賞を取ったとのことだったので、上野の東京都美術館を訪れた。(写真:T1)
「太陽美術展」はフランス芸術協会と日本の文化庁や東京都等が後援する展覧会で、佐俣氏は一般の部での写真での出品だった。
何気ない雰囲気の女性の姿には新鮮な雰囲気が現れていた。「携帯女子」との題名だ。(写真:T2)
金賞の札がさえる。
二枚目は「ママ、この子だあれ」だ。(写真:T3)
ちょっと家庭的な空気に触れる作品だ。佐俣氏の写真展はこれまでも何度も見せて頂いているが、いつもながら感心させられる。極々一般的な普通の人たちの姿を撮っているのだが、着眼が凄いと思う。まあ美しい写真をこれからも撮ってください。