「秋の味覚 巨峰」

「馴染みの店の閉店」
理由はいくつかあるが、その一つは「老齢化・後継者不足」だ。数年前からこれが顕著で、例えば横浜中華街の「海員閣」、「特記」、両国のフグ料理の「ひょうたん」など私の行き付けの馴染みの店だったが、閉店した。結果として伝統ある店は生き残れず、横浜中華街は安い食べ放題の店が林立し、一品料理を大切にする店は無くなりつつある。まるでかつての恐竜のように。
一方「コロナ禍」で客数の減少による経営危機による閉店では老舗の「美々卯」の東京店がある。また日本橋の「北海道産和牛焼き肉ふらの」も閉店した。そして先日西銀座のINZを訪れたらステーキハウス「素敵庵」が8月末で閉店していて驚かされた。一体どこにこれからは行けばいいのか?ますます閉店は続くのだろう。

「秋の味覚」
友人のO氏から「巨峰」が送られてきた。(写真:巨峰)
いよいよ実りの秋の到来か!そういえば少し涼しさを感じるようになってきた。食欲の秋だなあ。

「再びの4S会」
さいたま新都心の合同庁舎31階の店が今回も会場だ。西の窓からは秩父山系の山々が見える。(写真:A2)
(写真:A3)
元気に4人は再会しました。(写真:A1)
この店、役所の中にあるのですが、一般客も利用出来ます。食べ物は大したものはないのですが、飲み放題付きで@3000円です。ところがコロナで客足が減り、店を閉めるという話しが出ているそうです。嫌な世の中になりましたね。
付き出しです。(写真:A4)
(写真:A5)
話題は当然新内閣に。特に批判が強かったのは、加藤厚労大臣。やはりPCRが進まないのが無能の証拠だということで一致。役人上がりの政治家は石橋を叩いても渡らないという習性から抜け出せないようですね。こんな人を官房長官にするとは、理解不能です。また、首班の菅氏に本当にリーダーシップがあるのか?疑問符が付きますね。
東の彼方に「筑波山」が見えます。関東平野は広い。(写真:A6)
メイン料理ですね。(写真:A7)
〆は冷たいうどんでした。(写真:A8)
S兄弟の畑ではスイカの種を蒔いたところ、ソフトボール大の可愛らしいスイカが出来たそうです。(写真:A9)
(写真:A10)