「今週の映画と本」

「今週の映画と本」 
「私の2020年の映画評価は?」 あくまでも私感ですからね!!
「コンフィデンシャルマンJP プリンセス編」(TC日比谷にて)私的評価眼★★★(今年73作品目)
まあこんなものか!兎に角海外ロケ等と出演者のギャラでお金は掛けているのかな?

「海辺の映画館」(TCシャンテにて)私的評価眼★★(今年74作品目)
尾道にある古い映画館で最後の公開の日。日本の戦争と題する映画に観客3人が入り込むという喜劇なのか、戦争否定の平和主義なのか、よく分からない映画でした。

7月31日付け日経新聞の「シネマ万華鏡」の映画評価は、「死霊魂」が5つ星、「破壊の日」が4つ星、「プラド美術館 驚異のコレクション」が4つ星、「17歳のウィーン」が4つ星、「LETO-レト」が4つ星、「グランド。ジャーニー」が3つ星、「アルプススタンドのはしの方」が3つ星でした。

「私の2020年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
★★★★★=「ジョジョ・ラビット」「リチャード・ジュエル」「九人の翻訳家」「ナイブス・アウト」「男と女 人生最高の日々」「黒い司法」「ジュディ 虹の彼方へ」「パブリック」
★★★★=「フィッツシャーマンズ・ソング」「パラサイト」「ダイントン・アビー」「風の電話」「偽りのゲーム」「スキャンダル」「ラスト・ディール」「ビッグ・リトル・ファーム」「ジョン・ドノバンの死と生」「世界で一番貧しい大統領」「ハリエット」「バルーン 奇跡の脱出飛行」「WAVES」「ブリット=マリーの幸せはひとりだち」

「2019年の映画はこんなでした」2019年は199作品の映画を観ました。
★★★★★=「ボヘミアン・ラプソディー」「グリーンブック」「運び屋」「こども食堂」「さよなら くちびる」「ディリリのパリの時間旅行」「イエスタデイ」「決算!忠臣蔵」「再会の夏」「男はつらいよ、お帰り、寅さん」

「2020 観劇シリーズ」 2019年の歌舞伎観劇は6度でした。
一月大歌舞伎=新橋演舞場(昼の部)
八月花形歌舞伎=歌舞伎座にて観劇の予定。(写真:K1)
    漸く歌舞伎座の第2部と第3部の席を確保しました。(写真:K2)
大相撲観戦=1月場所観戦
     =7月場所10日目観戦しました。

「2020年旅暦」
国内旅行は、3月の九州(博多、長崎、武雄温泉)。8月に壱岐の島へ行く予定。
海外旅行は、2月のハワイ。残念ながら5月連休の予定でしたハワイは中止になりました。次は8月もANAは運休となりました。次は12月か?
これまでに行った国々の合計は72か国です。再調査の結果、アルゼンチンが抜けていましたので、72か国に訂正します。

「2020 本の記憶シリーズ」  2019年の読書数は、259冊でした。
「怪盗かまいたちの謎」(麻倉 一矢 著)PHP文芸文庫 私的批評眼★★★(今年237冊目)「はぐれ火盗改 松平佐金吾」シリーズ第1弾

「鼠異聞 下」(佐伯 泰英 著)文春文庫 私的批評眼★★★(今年238冊目)「新・酔いどれ小藤次」シリーズ第18弾

「孤愁ノ春」(佐伯 泰英 著)文春文庫 私的批評眼★★★(今年239冊目)「決定版・居眠り磐音」シリーズ第33弾

「尾張ノ夏」(佐伯 泰英 著)文春文庫 私的批評眼★★★(今年240冊目)「決定版・居眠り磐音」シリーズ第34弾

「親父の十手を輝かせ」(小杉 健司 著)ハルキ文庫 私的批評眼★★★★(今年241冊目)「親子十手捕物帳」シリーズ第3弾

「親子の絆を確かめて」(小杉 健司 著)ハルキ文庫 私的批評眼★★★★(今年242冊目)「親子十手捕物帳」シリーズ第4弾

「独眼竜を継ぐ者」(早見 俊 著)二見文庫 私的批評眼★★★(今年243冊目)「勘十郎まかり通る」シリーズ第3弾