「今週の映画と本」

「今週の映画と本」
「私の2019年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
「だれもが愛したチャンピオン」(HTC有楽町にて)私的批評眼★★★(今年197作品目)映画だれもが愛しいチャンピオン
スペインのプロバスケットチームのコーチを解任された男、通称チビはやけ酒を飲み交通事故、更に警官に暴行ということで、裁判で刑務所入りか社会奉仕かということになり、知的障害者のバスケチームのコーチをすることとなった。全く使えない人たちにいら立つが、全国大会出場ということになり、一致協力して勝ち上がっていくというスポコン物。出演者が実際の知的障害者だというのが信じられない。

「燃えろ スーリヤ」(TCシャンテにて)私的批評眼★★★(今年198作品目)映画燃えろスーリヤ
インド版カンフー映画。インドらしく歌と踊りの代わりに格闘劇が。無痛症という病気を持った少年が成長する過程を描く。

「UPSIDE」(HTC有楽町にて)私的批評眼★★★(今年199作品目)映画アップサイド
フランス映画のリメイクだ。下半身麻痺の大富豪が雇った黒人介護人と如何にして人生を楽しむかを描く。

12月27日の日経新聞「シネマ万華鏡」の評価は、「男はつらいよ、お帰り、寅さん」が4つ星、「スターウォーズ、スカイウォーカーの夜明け」が4つ星、「燃えよ、スーリヤ!!」が3つ星、「ヘヴィ・トリップ 俺たち崖っぷち北欧メタル」が3つ星、「みぽりん」が3つ星、「エニス・ホッパー 狂気の旅路」が3つ星、「ラ・ポワント・クルート」が4つ星でした。

「2020年の映画、私的評価表」あくまで私の私感ですからね!
★★★★★=
★★★★=

「2019年の映画はこんなでした」 2019年は199作品の映画を観ました。
★★★★★=「ボヘミアン・ラプソディ」「グリーンブック」「運び屋」「こどもしょくどう」「さよなら くちびる」「ディリリのパリの時間旅行」「イエスタデイ」「決算!忠臣蔵」「再会の夏」「男はつらいよ、お帰り、寅さん」

「2020 観劇シリーズ」 2019年の歌舞伎観劇は6度でした。
一月大歌舞伎=新橋演舞場の予定
相撲観戦=1月場所観戦の予定

「2020 旅暦」
これまで行った国々の合計数は、71か国(直近18年5月のモンゴル)

「2019 読書記録」
「教場 ゼロ」(長岡 弘樹 著)小学館文庫 私的批評眼★★★(今年258冊目)「教場」シリーズ本教場

「祝い酒」(岡本 さとる 著)幻冬舎文庫 私的批評眼★★★(今年259冊目)「居酒屋お夏」シリーズ第10弾完結編本祝い酒

「2020 読書記録」 2019年の読書数は、259冊でした。
「黒幕」(坂岡 真 著)光文社文庫 私的批評眼★★★★(今年1冊目)「鬼役」シリーズ第28弾本黒幕

「繰綿の幻」(千野 隆司 著)双葉文庫 私的批評眼★★★★(今年2冊目)「おれは一万石」シリーズ第11弾本繰綿の幻