『J REPORT 2019年10月第2週号』
「リタイアメント・ノート 11年4か月目」
「VOL.1128号 SINCE AUG.12th, 1983」
「コスモス」
晴れた日の浜離宮。真っ青な空の下にはコスモスが咲き誇っていた。
入ってすぐのところに海鵜がいた。(写真:H1)
(写真:H2)
(写真:H3)
この辺りには結構海鵜がいる。
そしてコスモス畑だ。(写真:H4)
白いコスモス。(写真:H5)
赤いコスモス。(写真:H6)
これも白。(写真:H7)
オレンジ色だ。(写真:H8)
蝶々も舞っていた。(写真:H9)
蜂を撮ろうとしたのだが、上手くいかなかった。(写真:H10)
これも蝶々。(写真:H11)
入口のところの名物「三百年の松」だ。(写真:H12)
外国人もかなり訪れていた。都心に近く実に便利な浜離宮。今年は春に続いて2度目だった。歴史的には十五代将軍徳川慶喜が、戊辰戦争開始の鳥羽伏見の敗戦後、幕府の軍艦に乗って大坂から逃げて来たのが、この浜離宮の船着き場だった。実に情けない将軍だ。味方を残して総大将が敵前逃亡するなんて、と私は憤慨しています。