「再び壱岐の島へ、後記」

『J REPORT 2019年8月第2週号』
「リタイアメント・ノート 11年2か月目」
「VOL.1119号 SINCE  AUG.12th, 1983」
「再び壱岐の島へ、後記」
兎に角孫娘たちが「魚釣り」に嵌まってしまったのには驚いた。流石に魚は中々触れられなかったが、飽きもせず魚釣りに挑戦した様子に感激。
また次男の自宅には既に東京から2匹の犬を連れて行っているのだが、新たな犬が1匹加わっていた。それは猟犬の捨て犬で首輪付きだったそうだ。遺失物の届を出したが、落とし主が見つかるまで3か月保管することとなったそうだ。島外からやってきた狩猟の人が扱いに困り捨てたのだろう。新しい犬小屋まで買っていた。
帰宅し直ぐに愛犬「もも」を動物病院併設のペットホテルに迎えに行く。ところが言われたことは、入所時から下痢ですとのこと。これは精神的ストレス性下痢だと私は思った。案の定、その日の夜の食欲も凄く普通の状態だった。勿論下痢などなし。犬も家に戻れて一安心しているのだろう。愛犬は既に17歳の老齢ながら元気に今日もおねだり鳴きしていました。(写真:愛犬もも)ももちゃん