『J REPORT 2019年5月第4週』
「リタイアメント・ノート 10年11か月目」
「VOL.1108号 SINCE AUG.12th, 1983」
「大相撲五月場所」
4日目の大相撲を見物に行った。昨年9月にシアトルのTご夫妻の来日時に手配した関係で、「相撲サービス」から紹介を受けた相撲茶屋の縁で、その後東京場所は全て桝席を手配してもらっている。今日も東京は快晴だ。幟が客を待ち受けていた。(写真:R1)休場中だが白鵬の幟も見える。(写真:R2)
さあ、東西の幕内力士の土俵入りだ。まずは西方土俵入り。(写真:R3)
人気力士が出てくると大きな声が上がる。(写真:R4)
(写真:R5)
次が東方だ、(写真:R6)
人気の新大関の貴景勝だ。(写真:R7)
今場所一人横綱となった鶴竜の登場だ。(写真:R8)
(写真:R9)
(写真:R10)
(写真:R11)
満員御礼です。(写真:R12)
取り組みは次々と進み、上位陣の登場となる。まずは新大関「貴景勝」だ。相手は御嶽海。(写真:R13)
(写真:R14)
(写真:R15)
(写真:R16)
(写真:R18)
何とか寄り切るが、どうも右膝を痛めたようだ。(写真:R19)
顔をしかめ乍ら去る。(写真:R20)
そして大関「高安」は「北勝富士」だ。(写真:R21)
(写真:R22)
(写真:R23)
(写真:R24)
次は大関「豪栄道」、相手は「琴奨菊」。(写真:R25)
(写真:R26)
(写真:R27)
(写真:R28)
(写真:R29)
そして横綱「鶴竜」は、これも人気力士の「遠藤」だ。大いに館内は盛り上がる。(写真:R30)
(写真:R31)
(写真:R32)
(写真:R33)
(写真:R34)
(写真:R35)
鶴竜の勝利でした。本日は上位陣も安定して勝利していたが、手に汗握る勝負もあり楽しめました。ちょっと貴景勝が心配ですね。その通り、翌日から休場になってしまいました。
国技館を出て、すぐ前にある「ちゃんこ川崎」に行く。上手くカウンターが空いていて直ぐに入れた。この店、1月の相撲観戦時にも来たのだが、予約は4人以上ということでリスクはあったが飛び込み成功でした。
まずは「鶏わさ」山葵が効いている。鶏が新鮮なことが最も必要だ。(写真:食10)
焼き物は「つくね」。(写真:食11)
鍋は勿論「ちゃんこ」だ。まずは「野菜盛り」。(写真:食12)
煮立った鍋に鶏肉を入れる。(写真:食13)
その上に野菜を投入して完成だ。出汁は醤油ベースの薄味。煮込むとだんだん濃くなって行く。
日本酒は樽酒の「白鷹」、これが美味い。(写真:食14)
相撲の後はちゃんこに限る。両国の夜はますます活気が増していました。次々と客が来て、外国人もどんどん来ていました。誰に聞いたのでしょうか?口コミでしょうかね。ご馳走様でした。
それにしても大将も白髪が増えて歳を取りましたね。ご苦労様でした。美味しかったです。