「日枝神社&氷川神社」

「日枝神社」
江戸時代、天下祭りといえば、神田明神の「神田祭り」と日枝神社の「山王祭り」を意味し、それぞれ隔年毎に神輿が江戸城内に入り、将軍がそれを見物したことで有名なのだ。
そんな日枝神社も赤坂にある。国会議事堂が近い。(写真:B15)
(写真:B16)
小高い丘にあるので、実はエスカレーターが敷設されていることは知る人ぞ知る。
境内に上がる。(写真:B17)
立派な門だ。(写真:B18)
ここは実は猿が祀られている。(写真:B19)
門の両側に猿が並ぶ。(写真:B20)
境内にも猿がいる。(写真:B21)
(写真:B22)
美しい藤の花が咲いていた。(写真:B27)

「氷川神社」
米国大使館の裏手にあるのが「氷川神社」だ。鬱蒼とした森の中にそれはある。(写真:B23)
(写真:B24)
実に古い神社だという事を感じさせられる。ほとんどが江戸時代からのものらしい。(写真:B25)
社会人時代、この近くに米国大使館職員宿舎が建設され、そこの現場に打ち合わせや請求書を持参したりして何度も通ったので神社があることは知っていたが、境内に入ったのは初めてだった。
疲れたので、台があったから腰掛けたら、神社の人に咎められてしまった。腰掛ではなく品物を置く台だった。
神輿があった。(写真:B26)
こうして赤坂付近の神社を3つ廻ったので少しはご利益があるといいし、早くコロナ騒ぎが終息することを願うばかりだ。