「夏が涼しい勝浦・担々麺の三彩亭」

「J  REPORT 2022 12月第3週号」 
「リタイアメント・ノート 13年6ヶ月目」
「VOL.1294 SINCE AUG.12th、1983」
「走るな! 転ぶな! 風邪引くな!」が老人には大切らしいです。

「旅暦120話」「東北・信州蕎麦の旅+房総の麺 続き」
「夏が涼しい勝浦・タンタン麺の三彩亭」
今年の夏に有名になった勝浦。実は夏場でも27度を超えることがないということで大人気になったというのだ。だから日中も冷房は不要だし、夜は寒い位だという。そんな関東では珍しい涼しい夏の勝浦には新しく住む人が増えているという。そして勝浦の名物と言えば「勝浦タンタン麺」だ。町内には十数件のラーメン屋があり、そこで提供される勝浦タンタン麺がある意味観光名物になっている。
今回の店には数年前に日経新聞で紹介された店で二度目の訪問だ。東京から特急で1時間半。勝浦に到着した。
駅には歓迎の?(写真:A1)
何だろう、雛人形があった。(写真:A2)
歩いて5分ほどのところにその店はあります。「三彩亭」です。(写真:A3)
丁度若い人たちの客が4人いました。店は店主が調理人で若い女性が運び役でした。カウンターには6人くらい座れるかな。(写真:A4)
私は勿論勝浦タンタン麺を頼みましたが、先にいた4人組はそれぞれが違う料理を頼んでいたので、調理に時間が掛かり、私の番になるのに20分ほど掛かりました。
出て来た勝浦タンタン麵です。(写真:A5)
具材は大量の玉葱、ひき肉とニラだけ、細麺に辛い出汁のタンタン麺でした。前回訪れた時の印象と全く違うので戸惑いました。これだったのかな?でも親切にスプーンが二つあり、穴あきと穴なしがあり、これは驚きのサービスでした。(写真:A6)
辛いスープを飲みたくない人には穴あきが便利ですね。まあ余り感動なしませんでしたが、スープは飲まずに具材だけ食べました。
帰り掛けに雨が降り出しましが、駅に無事戻りました。(写真:A7)