「葛飾柴又・帝釈天」

「葛飾柴又・帝釈天」
「男はつらいよ」で有名か葛飾柴又。余りにも運動不足になるので人がいない場所を選んで、ここ柴又に出掛けた。車内もがらがら、駅もがらがら、寅さん像が一人寂しく佇む。(写真:B1)
妹「さくら」の見送り風景像だ。小柄だね。倍賞千恵子さん。(写真:B2)
「帝釈天通り」だ。(写真:B3)
(写真:B4)
映画にも出たのが「とらや」さんだ。(写真:B5)
寅さんの似顔絵があった。(写真:B6)
この町、門前町だから饅頭のような物売りが多いが、江戸川の畔ということで川魚の店も多い。鰻に鯉こく、洗いでも有名だ。
目的の帝釈天に到着。(写真:B7)
境内は人がいない。(写真:B8)
(写真:B9)
大きな横に長く枝を伸ばしているのが「瑞龍松」だ。(写真:B10)
(写真:B11)
(写真:B12)
面白い形の水盆だ。(写真:B13)
門の前の石の柱。(写真:B14)
おや、巨人軍の王貞治さんの名前も刻まれていた。(写真:B15)
有名な料理屋「川甚」だ。明治の文豪たちも訪れたことで知られている。(写真:B16)
嘗て2度来たことがある。
その裏手に流れているのが「江戸川」だ。土手の上を歩く。(写真:B17)
「矢切の渡し」があった場所だ。(写真:B18)
ここを舞台とした小説「野菊の墓」を思い出す。涙なくして読めなかった。
(写真:B19)
それにしても寂しい限りですね。寅さん記念館も閉鎖されていました。