『J REPORT 2019年12月第2週号』
「リタイアメント・ノート 11年6か月目」
「VOL.1137号 SINCE AUG.12th, 1983」
「旅暦91 ハワイの旅」
「日本時間11月30日」
午後7時過ぎの羽田空港国際線ターミナル内のラウンジで本日唯一の食事を採る。まずは「中華風茄子の炒め物」に「かぼちゃのサラダ」、「お稲荷さん」、「サンドイッチ」、「チーズ」、「鶏ささみ肉」をお摘みにする。(写真:A1)
焼酎は「黒霧島 EX」(写真:A2)
やはり素晴らしく美味しい酒だ。
「カレーライスと色々野菜盛り合わせ」(写真:A3)
「チョコとチーズ」(写真A4)
最後に「掻き揚げ天麩羅蕎麦」で〆(写真:A5)
ちょっと食べ過ぎ飲み過ぎでした。従って、機内食は全く手付かずなのでした。
振り返ってみると、リタイアしたのが2008年6月末で、翌月7月から海外旅行に出掛けるようになって、今回が71回目の旅だ。一番多い年は2009年で年間に12回も海外に行っている。その時はまだまだ元気だったのだなあと感心しているが、流石に70歳を超えると長旅はもう無理だ。8月のハワイの旅のレポートを読み返すとほぼ今回と同じような行程になりそうな予感がするが、それはそれでまた楽しいハワイなのだ。
「現地時間11月30日」
午前9時55分ホノルル着なのだが、機内からオアフ島が見えてきた。着陸7分前(写真:B1)
(写真:B2)
5分前(写真:B3)
(写真:B4)
建設途中、資金難で凍結されているハワイ初の鉄道の橋脚が見える。(写真:B4-2)
1分前、真珠湾だ。(写真:B5)
(写真:B6)
(写真:B7)
(写真:B8)
(写真:B9)
空軍機も見える。(写真:B10)
ホノルルのダニエル・イノウエ空港には全日空のエアバス380、亀が描かれた機体も見える。(写真:B11)
(写真:B12)
入国審査場は大混乱、欧州からの旅行客が多いようだ。並び始めたのが午前10時20分だったが、最初の機械での入国審査までが40分、その後審査官を通過するまでに20分と結局1時間も掛かった。
HISの相乗り送迎バスでホテルに着いたのが12時。ホテルに荷物を預けてHISのワイキキの事務所に行き、「LEALEAトロリー」の7日間のチケットを貰う。チェックインの時間まで間があるのでいつも行く安売りの店「ROSS DRESS FOR LESS」に。少し古いブランドだが「ジャック・ニクラウス」のスラックス$80が$17なのだから驚き、勿論買った。これが勝ち組の商売なのだろう。ネット販売に押される小売業だが、勝ち組はどこかにいるのだ。この日も店内は大変な人混みでした。(写真:B13)「アラモアナ・ホテル」にチェックインして「アラモアナ・センター」に行く。ヨットハーバーが公園の向こうに見える。(写真:B14)
センター内の通路(写真:B15)
本日の食事は初めて行く中華料理店「ジェイド・ダイナスティ・シーフード」(写真:B16)
その前にクリスマスツリーがあったので撮影。(写真:(写真:B17)
ワイキキ方面を観る。(写真:B18)
5時になり店に入る。注文したものがプリントされて出てきた。(写真:B19)
店内の雰囲気。(写真:B20)
昼は飲茶をやっているようなので入店したら、夜はディナーのみでした。ああ勘違いだった。
まずは「季節の野菜炒め」$11.95(写真:B21)
「牡蠣と生姜の炒め」$18.95(写真:B22)
メインは「北京ダック」だったのだが、香港や中国で食べるダックとはちょっとばかり違った。ハーフで$26。
まだ皮も付いている身、まるでまかない料理だ。(写真:B23)
ダックの皮は中華風のパンに挟んであった。(写真:B24)
残念ながら美味しくはありませんでした。がっかり。やはり得手不得手があるのだ。
一応18%のチップを出しました。
外へ出ると夕焼けが綺麗だった。(写真:B25)
(写真:B26)
月も見える。(写真:B27)
空は真っ赤だ。(写真:B28)
ホテルにあったサンタクロース。(写真:B29)
ツリーもありました。(写真:B30)
もう街はクリスマスムード一色です。