「家族会」

「J  REPORT 2023 5月第2週号」 
「リタイアメント・ノート 13年11ヶ月目」
「VOL.1315 SINCE AUG.12th、1983」
「走るな! 転ぶな! 風邪引くな!」が老人には大切らしいです。

「家族会」
その日は本来ならば連休を利用して家族でハワイに飛び立つ日だった。家内の体調が最大の問題だったのだが、同時に私自身の膝が悪化し、殆ど歩行困難と言ってもよくなり、考えてみれば行かなくて正解だったのかも知れない。
そのため銀座で食事を皆ですることとした。せめてものお詫びの気持ちだ。集まったのは我ら夫婦に息子たちと娘の3家族合計11名。孫の顔も見えますね。元気そう。(写真:B1)
(写真:B2)
正月以来の「家族会」だったが、全員が無事に集まれたことを喜ぼう。
(写真:B3)
(写真:B4)
(写真:B5)
食事は中華料理。北京ダックが出てきました。(写真:B6)
家内も久し振りの外出で食欲もあり、少し安心しました。

「肝臓がんの疑い?」
4月の人間ドック。エコー検査で肝臓に3cmほどの影があるということで癌の可能性があり、早急な再検査が必要と言われ、造影剤を入れてのCT検査が行われた。しかし、造影剤で過去アレルギー反応があったため医師から通常の造影剤なしのCTとなったことまでは既にご報告させて頂いていた。その結果だが、消化器内科の医師によれば、
1:血液検査では肝臓の癌の数値は低く可能性は低い。(医療知識がないのでどういうことか私は理解出来ない。白血球の数かな?)
2:通常のCTではやはり不確定で癌かどうか分からなかった。
3:従って、今度は別の造影剤を入れてMRIの検査を実施する
ということになった。まあ、医師の判断に任せるしかないというのが現状です。

「スーパーが撤退」
自宅マンションの一階にマンション完成時から入っていた地元スーパーの「赤札堂」が突然撤退した。(写真:A14)
その日は偶然バスに乗るためにスーパーの前を歩いていたら、窓ガラスの張り紙が目に付き読むと「本日午後4時で閉店する」と書かれていた。どうも他にも数店舗を閉鎖したようだ。これもコロナの影響なのか、少子高齢化の影響なのか分からないが、時代はどんどん変わっていく。

「今週の映画と本」

「今週の映画と本」
「アダマン号に乗って」(HTC有楽町にて)私的評価★★★(今年38作目)
フランスはパリの病院が運営する川底船のアマダン号はデイケア―センターだ。そこに集う少し精神疾患のある人たちが己を語るドキュメント。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME3」(TC日比谷にて)私的評価★★★(今年39作目)
定番の作品。仲間のアライグマを救おうとするガーディアンズの活躍でした。俳優たちが歳を取りました。

「ザ・スーパーマリオ・ブラザーズ・ムービー」(TC日比谷にて)私的評価★★★(今年40作目)
意外と大人の観客が多いのに驚いた。

4月28日付け読売新聞夕刊の「All that Cinema」では「EO イーオー」「銀河鉄道の父」「子どもの瞳をみつめて」「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」「アダマン号に乗って」「帰れない山」「セールス・ガールの考現学」が紹介されていました。
また、4月28日付け日経新聞夕刊アートレビューには、「EO」「それでも私は生きていく」「せかいのおきく」「私、オルガ・へブナロヴァ―」「ウィ、シェフ」「ハマのドン」「ジュリア」「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」「不思議の国の数学者」「放課後アンダーライフ」「銀河鉄道の父」が紹介されていました。

「2023年の映画で私が良いと思ったのは」
★★★★★=「ドリーム・ホース」「SHE SAID その名を暴け」「生きる LIVING」「パリタクシー」

★★★★=「The First Slam Dunk」「モリコーネ 映画が恋した音楽家」「母の聖戦」「エンドロールのつづき」「バビロン」「逆転のトライアングル」「シャイロックの子供たち」「オットーという男」「ロストケア」「ザ・ホエール」

「私の2022年に観た映画は105本、星5つは
★★★★★=「ゴヤの名画と優しい泥棒」「ベルファスト」「大河への道」「PLAN75」「峠 最後のサムライ」「エリザベス 女王陛下の微笑み」「ベイビー・ブローカー」「エルヴィス」「アキラとあきら」「アバター3Dリマスター」「RRR」「ザ・メニュー」

「2022 観劇シリーズ」 2022年の歌舞伎観劇は12度でした。
歌舞伎座新開場十周年 壽 初春大歌舞伎第二部「壽恵方曽我」と「人間万事金世中」を観劇。
2月大歌舞伎第ニ部「女車引」と「船弁慶」を観劇。
3月大歌舞伎観劇第二部「仮名手本忠臣蔵・十段目」と「身替座禅」を観劇。
鳳凰祭4月大歌舞伎昼の部「新・陰陽師 滝夜叉姫」を観劇。
5月大歌舞伎昼の部を観劇予定。

「2023年旅暦」
1月に釧路7日間の旅に行き、2月には道東オホーツク3日間の旅をしました。
5月での家族全員でのハワイ行きは妻の入院もあり、今回は見送りました。

「2023 本の記憶シリーズ」  2022年の読書数は、283冊でした.
「滅びの妖刀」(早見 俊 著)コスミック時代文庫 私的批評眼★★★(今年56作目)「はぐれ奉行 虎龍の剣」シリーズ第2弾

「川烏」(辻堂 魁 著)光文社文庫 私的批評眼★★★★(今年57作目)「介錯人別所龍玄始末」シリーズ第2弾

「隠居すごろく」(西條 奈加 著)角川文庫 私的批評眼★★★★(今年58作目)

「仲間との飲み会」

「仲間との飲み会」
現役の試合が中止となったために、同期の仲間(71年卒)と後輩の77年卒の人たちとで飲み会を開いた。(写真:A1)
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(写真:A13)
料理はイタリアン。どんどん出てきました。(写真:A6)
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(写真:A10)
(写真:A11)
(写真:A12)
おや、一人69年卒の先輩が混じってました。
皆、普通のお爺さん?でした。

「鯉のぼり」

「鯉のぼり」
こどもの日の5日、鯉のぼりを求めてスカイツリーに行った。ところが、物凄い人出で歩くのも大変な状況だった。連休であり天気も良く、どこの観光地も人で一杯なのだろうか?
それでもスカイツリー4階には鯉のぼりが泳いでいた。(写真:C1)
(写真:C2)
(写真:C3)
丁度台湾祭をやっていて、行列が出来ていた。(写真:C4)
(写真:C5)
(写真:C6)
スカイツリーの脇に流れる川にも鯉のぼりの姿が見られた。(写真:C7)
(写真:C8)
スカイツリーも綺麗でした。(写真:C9)
でも疲れました。