「浅草会」

「浅草会」
同期の体育会OBの私的集いだが、「浅草会」というものがある。コロナ騒ぎの直前に開いたのだが、自粛していて3か月が経ち、そろそろと開いたが、集まったのは11名。コロナを恐れず?何とか集まることが出来た。
もう70歳を超えた老人だが、今の老人は皆若い。まだまだ青い少年みたいなものだ。
場所はお好み焼きの「つる次郎」。今回は昼間の会合にした。この店には連休中にも訪れたので、丁度3回目だ。を
その前にまずは浅草寺をお参りする。「雷門」だ。(写真:C1)
インバウンド客がなくなり、大変なのはどこも一緒だ。人力車の若者たちが客待ちしていた。(写真:C2)
聞くと女性の引手もいるという。仲見世通りも閑散としている。既に2軒廃業したという。(写真:C3)
何度か訪れたことがある天丼の店「まさる」に行ってみる。やって参りました。(写真:C4)
この店、一時は有名になったが、何しろ店主が変わり者で、美味しいネタが入らないと店を開かないのだ。特にこだわっていたのは新鮮な江戸前の穴子だ。よい穴子が手に入らないと店は開かない。
それでは浅草寺に向かう。(写真:C5)
五重塔。(写真:C6)
大きな草鞋もいつも通りあった。(写真:C7)
根本中堂。(写真:C8)
手洗いの像は「高村光雲」の作品だ。(写真:C9)
鳩が何か食べ物がもらえるかの如く纏わり付いていた。(写真:C10)
それでは会場に向かう。(写真:C11)
「豆腐と味噌」。(写真:C12)
「野菜サラダ」。(写真:C13)
「ホタテ」。(写真:C20)
「一口ステーキ」。(写真:C14)
「もんじゃ焼き」。(写真:C15)
(写真:C16)
「お好み焼き」。(写真:C17)
そろそろお腹も満腹気味だ。最後はデザート。(写真:C18)
店の前にて全員で記念写真。(写真:C19)
昼間からちょっと飲み過ぎたかな?でも愛犬の散歩があるので、2次会には参加せず帰宅しました。
次回は私的蕎麦の会で集います。
最後に御礼を申し上げなくてはならない。主催者のFさんは仲見世通りの店主でもあり、且つ台東区の剣道協会の会長でもあるのだが、お店が売り上げ激減の折、お店の品々をお土産にして我々に下さいましたこと、改めて御礼申し上げます。(写真:評判屋)