第三日目(日曜日)
時差ぼけ状態で寝坊してしまった。起きたら午前10時過ぎだった。アラモアナSCを歩いていたら、ちょっと太目のマネキンがあった。ハワイの人の体形に合わせたのだろうか?(写真:B1)
公園にホームレスがいた。如何にもハワイらしいホームレスだ。(写真:B2)
戸外で寝ても寒くない。(写真:B3)
市庁舎の前を進む。(写真:B4)
(写真:B5)
アロハタワーだ。1926年に造られたという。(写真:B6)
今は大学の寮になっているという。
ピアス38の前の海だ。(写真:B7)
ここには有名な「ニコス」というシーフードのレストランがある。(写真:B8)
アメリカ本土やカナダからも客が来るという。私は時間の都合で一度も行ったことがない。(写真:B9)
やがて少し山の手の「ビショップ・ミュージアム」に着く。(写真:B10)
入口の看板。(写真:B11)
ハワイの歴史を示しているという。ビショップ館。(写真:B12)
入口のスロープ。(写真:B13)
「ハワイ館」とその周辺。(写真:B14)
中庭。(写真:B15)
(写真:B16)
ハワイ王朝系図。(写真:B17)
歴代王の肖像画。(写真:B18)
日本語ガイドさん。(写真:B19)
王の飾り等。(写真:B20)
「キング・カラカウア」(写真:B21)
昔の住居の模型。(写真:B22)
藁の家。(写真:B23)
鯨が空に、(写真:B24)
元々ハワイはアメリカの鯨採り船が寄港地として利用、水や食料、燃料を求めてやって来たところなのだ。
日本との関わりは明治元年に初めての移民が訪れたことによるという。昨年が150周年だった。
そんなこともあり、明治初頭にはハワイ王国の王妃が明治天皇に嫁ぐと正式に要請があったという。しかし明治天皇側は既にお妃が決まっていたため、断ったという事実があるという。仮にそれが実現していたら、ハワイは日本国になっていたのかも知れない歴史の不思議なミステリーでした。
庭からはダウンタウンが観られた。(写真:B25)
ハワイの弱点はその家賃の高さ。ワイキキ周辺は殆どがホテルで占められているが、アラモアナ周辺からダウンタウンにかけては海が見えるマンションやコンドミニアムが建てられているが、これが凄く高い。アラモアナSCの海側のコンドは4億円以上だというから凄い。でも需要があるのだろう。最近も大物歌手(矢沢永吉)が買ったという。
またまたワイキキに戻り、食事に出掛ける。これまでもこれからも基本一日一食ですから、次の食事が今日初めての食事になります。
クヒオ通りにある「ヒルトン ガーデンINN ワイキキ」の一階にあるレストランが「FIRE GRILL ワイキキ」だ。
ホテル入り口。(写真:B32)
店の前。(写真:B31)
バーカウンターが空いていれば午前11時から22時まで「ハピ-アワー」が可能なのだ。(写真:B30)
頼んだのは「ヴォッカ マティーニ」$6(写真:B26)
「シュリンプ カクテル ハワイ風」$17(写真:B27)
「プライムリブ・スライダー フライズ」$13(写真:B28)
「TRI-TIP SIZZRLING HOT」$16(写真:B29)
時間さえ合えば、もう一度来てみたい店になりますね。リピーターになる可能性が高いと思います。美味しかったです。気楽な雰囲気がいいですね。
最後にDFS近くのROSSに行き1時間近く服を探すが今一つ買いたいものがなく、ANAバスでホテルへ戻る。