「今週の映画と本」

「今週の映画と本」
「2018 私の映画鑑賞記録」昨年は200本の映画を観ました。
「ジオストーム」(TC日本橋にて)私的批評眼★★★★(今年8作品目)映画ジオストーム
いやあ面白かった。近未来の地球では気候のコントロールを地上400kmに1000基以上の衛星で行っていた。しかし突然狂い出す気候。トラブルの原因は人為的なものだった。お勧めします。

「私は、幸せ(フェリシテ)」(HTC有楽町にて)私的批評眼★★★(今年9作品目)
アフリカに住む歌手のフェリシテは、息子が自動車事故で大怪我をするが、手術する費用がない。借りたりしたが結局手術が間に合わず息子は片足を失う。それにもめげずに謳うフェリシテ。

「パディントン2」(TCスカラ座にて)私的批評眼★★★(今年10作品目)映画パディントン2
熊が縫い包みみたいで可愛いね。お話しは彼が濡れ衣を着せられて投獄されてしまうのを、家族が救い出すというもの。

「嘘を愛する女」(TCシャンテにて)私的批評眼★★★(今年11作品目)映画嘘を
5年間連れ添った男性の身元が分からなくなった。男性はくも膜下出血で入院していて意識なし。身分証明書類は全て偽造だった。彼女はその男が書いた小説を元に彼の過去を追う。

「デトロイト」(TCシャンテにて)私的批評眼★★★★(今年12作品目)映画デトロイト
1967年、デトロイトで起こったモーテルの警察官襲撃事件。無実の無抵抗の黒人を殺したのは白人警官だった。面白かった。

1月19日付け日経新聞「シネマ万華鏡」の評価は、「ジュピター・ムーン」が5つ星、「ロング、ロングバケーション」が4つ星、「パディントン2」が3つ星、「ジオストーム」が2つ星、「ベロニカとの記憶」が3つ星、「ピァートンに会いにいく」が3つ星、「星くず兄弟の新たな伝説」が3つ星でした。

「私の2018年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
★★★★★=「はじめてのおもてなし」

★★★★=『嘘八百』「バークバル」「ネイビーシールズ」「ジオストーム」「デトロイト」

「2018 観劇シリーズ」
・3月大歌舞伎の予定

「2018 旅の記憶シリーズ」
国内旅行は、1月の東北の予定
海外旅行は、1月の台湾の予定

「2018 本の記憶シリーズ」 昨年は256冊の本を読みました。
「井上真改」(藤井 邦夫 著)光文社文庫 私的批評眼★★★(今年13冊目)「御刀番 左京之助」シリーズ第9弾本井上

「旗本始末」(上田 秀人 著)中公文庫 私的批評眼★★★(今年14冊目)「ケツ所物奉行裏帳合」シリーズ第4弾 本旗本始末

「花供養」(井川 香四郎 著)光文社文庫 私的批評眼★★★(今年15冊目)「ふろしき同心御用帳」シリーズ第4弾 本花供養

「魔天」(麻倉 一矢 著)徳間時代文庫 私的批評眼★★★(今年16冊目)「将軍の影法師 葵慎之介」シリーズ第5弾 本魔天

「旅発」(上田 秀人 著)光文社文庫 私的批評眼★★★(今年17冊目)「聰四郎巡検譚」新シリーズ第1弾 本旅たち