「二人を偲ぶ」

「二人を偲ぶ」
大学フットボールの同期の仲間の内、既に二人が亡くなっている。A君とT君だ。その追悼の意味もあり、久し振りで集まった。コロナもあり実に3年振りに会うメンバーもいた。場所は「明月庵田中屋銀座本店」。
(写真:A2)
(写真:A3)
ビールで献杯した後、まずは「胡麻豆腐」(写真:A1)
O君からは「1年の時にT君の走りを見て、彼を上回るプレイヤーになろうと努力してきた」との言葉を聞き、皆が必死に努力してきた大学4年間だったと改めて思うのでした。
次は「卵焼き」、蕎麦屋の卵焼きは美味い。(写真:A4)
「大和鶏の焼き鳥」(写真:A5)
A君の自宅は三番町にあった。マンション1棟そのまま売ってしまい奥様は広尾に引っ越されたとのこと。またお骨は水戸に納骨されたとの話しもあった。
「野菜天麩羅」(写真:A6)
締めは勿論蕎麦。私のみ暖かいかけそばを頂いた。(写真:A8)
新年会で再開しましょう。(写真:A7)

以上、初冬の東京から勢古口がお送りしました。