「太宰府天満宮へ」

「太宰府天満宮へ」
最終日は博多祇園山笠の追い山と重なったが、私は部屋で原稿書きに集中していました。どうも追い山の時には猛烈な雨が降ったらしいが、今はもう止んでいた。今日は太宰府天満宮に行く。
西鉄を乗り継いで大宰府へ着くと天満宮の地図だ。(写真:D1)
太鼓橋にて(写真:D2)
「宝物殿」(写真:D3)
中に入る。ここは菅原道真公をまつる神社だから、道真公に祈りをささげる人だ。(写真:D4)
牛です。(写真:D5)
道真公の絵(写真:D6)
道真公が持っていた刀の複製。本物は国宝(写真:D7)
太刀「俊次」作。鎌倉初期のものだ。重文。(写真:D8)
本殿(写真:D9)
「飛梅」(写真:D10)
紋(写真:D11)
本殿の裏にある茶屋。(写真:D12)
「小山田茶屋」(写真:D13)
ここが元々の梅が枝餅の元祖だそうで、天満宮に独占的に卸しているという。(写真:D14)
薄い皮に餡が詰まっていた。
雨はぱらぱらと降りだしたがすぐに止む。
今回の旅では天候には実に恵まれていた。雨の影響も殆どなく旅を満喫出来ました。
以上、東京に戻った雨に襲われた勢古口がお送りしました。