「ルートヴィッヒ美術館展」

「シーサーが届く」
先月訪れた宮古島で造った粘土の「シーサー」が漸く届きました。
これが顔の部分です。舌を大きく出しています。(写真:S1)
これが横顔。(写真:S2)
そしてこれが後ろからのもの。(写真:S3)
製作時間約1時間でしたが、焼きが入って丈夫なシーサーになりました。玄関に飾ります。

「ルートヴィッヒ美術館展」(写真:B1)
副題「20世紀美術の軌跡、市民が創った珠玉のコレクション」於:国立新美術館(写真:B2)
ドイツ・ケルンにあるルートヴィッヒ美術館は主に二人の市民が収集した絵画や彫刻が中心となって集められたものだという。公的資金で集めたものではなく市民の協力によるものなのだ。(写真:B3)
その一人の「ペーター・ルートヴィヒ氏」の肖像(ウォーホル作)が左。(写真:B5)
「ピカソのアーティチョークを持つ女」や「リヒテンシュタインのタッカタッカ」の絵画も。
もう一組は「ルートヴィッヒ夫妻」が多額の貢献をしている。
この4枚の絵は新しい絵画を目指す画家たちのものだ。(写真:B6)
「コンチャローヴァのオレンジ売り」「マン・レイ」「マレーヴィチのスプレムス38番」「ベックマンの恋人たち」
次の4枚も面白い。(写真:B7)
「ウォーホル」はプレスリーをだぶらせて描く。「ケネス・ノーランド」「カーチャ・ノヴィツコヴァの成長の可能性」近似・ハシビロコウ(写真:B4)
「ジャスパ・ジョーンズの0-9」等々だ。
20世紀の100年。未来を買ったコレクターたちの結実した作品群でした。

「4回目のワクチン接種実施」
遂に4回目をまたまたモデルナのワクチンで接種しました。2月2日に第3回目を接種し、5か月後になりました。免疫力も落ちているのでしょうから、ここで抵抗力を付けなくてはね。注射跡は若干痛いが腫れもなく問題ないようだ。4回連続でモデルナでした。