「今週の映画と本」

「今週の映画と本」 
「私の2020年の映画評価は?」 あくまでも私感ですからね!!
「ジョーンの秘密」(TCシャンテにて)私的評価眼★★★★(今年78作品目)
イギリスで核開発に携わっていた女性が広島長崎の惨状を知り、ソ連にイギリスの核情報を流す。彼女の狙いは平和であり、東西の均衡が望みだった。それが50年後に逮捕される。果たしてその結果は?

「中島みゆき 夜会 Vol.20 ニュートーキョー」(丸の内ピカデリーにて)私的評価眼★★★(今年79作品目)
ファンじゃなければ観に行かないね。

8月14日付け日経新聞の「シネマ万華鏡」の映画評価は、「ポルトガル、夏の終わりに」が4つ星、「糸」が4つ星、「赤い闇」が4つ星、「この世の果て、数多くの終焉」が3つ星、「ハニーボーイ」が3つ星、「ファヒム パリが見た奇跡」が3つ星、「ロックンロール・ストリップ」が3つ星でした。

「私の2020年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
★★★★★=「ジョジョ・ラビット」「リチャード・ジュエル」「九人の翻訳家」「ナイブス・アウト」「男と女 人生最高の日々」「黒い司法」「ジュディ 虹の彼方へ」「パブリック」
★★★★=「フィッツシャーマンズ・ソング」「パラサイト」「ダイントン・アビー」「風の電話」「偽りのゲーム」「スキャンダル」「ラスト・ディール」「ビッグ・リトル・ファーム」「ジョン・ドノバンの死と生」「世界で一番貧しい大統領」「ハリエット」「バルーン 奇跡の脱出飛行」「WAVES」「ブリット=マリーの幸せはひとりだち」「T34」{ジョーンの秘密}

「2019年の映画はこんなでした」2019年は199作品の映画を観ました。
★★★★★=「ボヘミアン・ラプソディー」「グリーンブック」「運び屋」「こども食堂」「さよなら くちびる」「ディリリのパリの時間旅行」「イエスタデイ」「決算!忠臣蔵」「再会の夏」「男はつらいよ、お帰り、寅さん」

「2020 観劇シリーズ」 2019年の歌舞伎観劇は6度でした。
一月大歌舞伎=新橋演舞場(昼の部)
八月花形歌舞伎=歌舞伎座にて観劇(第2部と第3部)しました。
大相撲=1月場所観戦。
    7月場所10日目観戦しました。

「2020年旅暦」
国内旅行は、3月の九州(博多、長崎、武雄温泉)。8月に壱岐の島へ行く予定。
海外旅行は、2月のハワイ。残念ながら5月連休の予定でしたハワイは中止になりました。次は8月もANAは運休となりました。次は12月か?
これまでに行った国々の合計は72か国です。再調査の結果、アルゼンチンが抜けていましたので、72か国に訂正します。

「2020 本の記憶シリーズ」  2019年の読書数は、259冊でした。
「殉国」(吉村 昭 著)文春文庫 私的批評眼★★★★(今年246冊目)
何十年ぶりかの吉村作品だった。沖縄戦を描く。

「父子十手捕物日記」(鈴木 英治 著)光文社文庫 私的批評眼★★★(今年247冊目)

「若おかみの夏」(倉阪 鬼一郎 著)二見文庫 私的批評眼★★★(今年248冊目)「小料理のどか屋人情帖」シリーズ第29弾

「ゴッホのあしあと」(原田 マハ 著)幻冬舎文庫 私的批評眼★★★(今年249冊目)

「復讐の炎を吐く女 下」(ダヴィッド・ラーゲルクランツ 著)早川書房 私的批評眼★★★(今年250冊目)「ミレニアム5」

「贋の小判に流れ星」(幡 大介 著)双葉文庫 私的批評眼★★★(今年250冊目)「大富豪同心」シリーズ第26弾

「暗殺」(坂岡 真 著)光文社文庫 私的批評眼★★★★(今年251冊目)「鬼役」シリーズ第30弾

「炎の牙」(和久田 正明 著)光文社文庫 私的批評眼★★★★(今年252冊目)「八丁堀つむじ風」シリーズ第6弾

「耀蔵動く」(牧 秀彦 著)徳間文庫 私的批評眼★★★(今年253冊目)「婿殿開眼」シリーズ第9弾

「相剋の渦」(上田 秀人 著)光文社文庫 私的批評眼★★★★(今年254冊目)「勘定吟味役異聞」シリーズ第4弾