「蕎麦の旅 小諸・草笛」

「小諸、草笛」
やはり山形行きの新幹線のみ運休していた。やむなく予定を変更して長野新幹線で「佐久平」に向かう。大人の休日倶楽部パスの初日が運休騒ぎでの大混乱だったが、二日目もこの調子で大丈夫なのだろうか。雪の浅間山(写真:B1)
新幹線は順調に佐久平に着き小海線に乗り換えて小諸に行く。今回で2度目の店が「草笛」だ。地元では有名な店で前回は「ざるそば」を食べたが、今回は寒いから汁ものを頼む。「掻き揚げ天蕎麦」(写真:B2)
「味噌おでん」(写真:B3)
ところが蕎麦が全く旨くない。まるでうどんを食べているような歯ごたえもないし味もない。大失敗だった。手打ちではないようでこれでは美味いとは言えない。残念だ。たまには失敗もある。
庭には機関車があったがこれは何の意味か?(写真:B4)
店頭の暖簾(写真:B5)
店の看板(写真:B6)
兎に角寒かったし、がっかりの蕎麦旅でした。

残りの二日間は寒さと雪の影響を考慮して家で大人しくしていた。散々な蕎麦の旅でした。