「一陽来復」

「一陽来復」
早稲田にある「穴八幡」へ向かう。今年は景気回復もあってか、お守り札を求める列は神社の外まで並んでいた。階段の下から(写真:B1)
参道にて(写真:B2)
境内の列(写真:B3)
それでも約30分で「一陽来復お守り札」を買い求めることが出来た。
本殿(写真:B4)
この神社は商売繁盛や博打等のゲン担ぎの効用があると言われているが、今年は庶民の姿が目立った。皆来年の福を待っているのだ。冬至が過ぎて太陽はその強さを回復してくるこの季節にこそ庶民は来年の福を祈願するのだ。
私は健康を祈ろう。

「川崎大師・元旦修行」
正月には毎年300万人を超える人を集める川崎大師だが、年末は閑散としている。コロナ禍年末に訪れることにしており、今年も元旦修行をお願いしてきた。(写真:D1)
(写真:D2)
静かな年末の雰囲気だ。(写真:D3)
駅前からお寺までの参道が大きく変わっていた。新しく出来た店が次々と現れていた。ということは閉店した店があったということだ。時代は次々と変わっていくということだ。