「旅暦 富山へ」

「旅暦 第100話」
「富山へ」
20数年前までは月一訪れていた富山だったが、10年近く前「八尾の盆唱」を観に来た時に一泊したのを最後に久し振りに訪れたのだった。羽田から松本上空経由で1時間あっという間に富山に着いた。
それにしても市内の変わりように驚くしかなかった。市電が走っていたのは変わらないが、ライトレールの車両の導入が進んでいた。本日の目的は「寒ブリ」料理を食べること。店は「五万石本店」(写真:B1)
(写真:B2)
早速小部屋に案内されて出されたのは「フグの皮とトトロ芋」(写真:B3)
富山名物「蕪寿司」(写真:B4)
仲居さんの女性に色々と聞くと昔訪れていた料亭「奧田屋」は既に廃業していた。
「刺身盛り合わせ」(写真:B5)
鰤、かじきマグロの昆布巻き、つぶ貝、甘えび、剣先烏賊、白身魚だ。
「白エビ」(写真:B6)
メインの鰤しゃぶです。(写真:B7)
(写真:B8)
出汁は「豆乳」、鰤に野菜類を挟み、しゃぶしゃぶして食べる。
「鰤大根」(写真:B9)
「鰤の焼き物」(写真:B10)
「紅ズワイ蟹」(写真:B11)
締めは「氷見うどん」(写真:B12)
冷たい細いうどんだが喉越しが抜群だ。
最後のデザートは「メロン」(写真:B13)
いやあ、美味かった。鰤尽くしに感激でした。