「レインボーブリッジと豊洲」

晴海から豊洲に渡った先、そこからレインボーブリッジ方面を見る。そこは東京ガスの工場跡地でここに築地市場がやってくることになっている。現在は進入禁止の立て札とフェンスで囲まれている。秋からはここで「土壌改良」工事が行われ、蕪yが除かれて安全な土に入れ替えられるはずだ。蕪yといっても数メートルは掘り出すのだろう。東京ガスの工場跡地がなぜ汚染土壌になっているのか?非常に不思議だが、昔は工場から出てきた廃棄物は捨てるか、埋めるか、していた訳で誰も汚染しているという認識はなかった。それが近年の環境問題意識の高まりと過去の公害からの反省から、こうした問題がクローズアップされた。今回の原発の問題にしても、放射線があちらこちらに飛び散ってしまい、これらを除去するということは実質問題不可狽セろう。そんな中、生活していかなければならない訳だから、20年後30年後の日本と言う国は果たして存在するのだろうか?まあ、その頃には私はもうこの世にいないのだろうが。
以上、勢古口が東京からお送りしました。

「晴海地区」

ララポート豊洲の前の隅田川河口に面した「キャナル・ウォーク」という道路から対岸の晴海地区を観る。もう10年も前に完成したのだったが、中心部には「トリトンスクウェア」がある。その周囲には高層マンション群もある。最寄り駅は「都営大江戸線・勝鬨駅」だ。後はバスかタクシーになるのだが、通勤時の地下鉄の駅の混雑振りは想像を絶するものがある。恐らく大江戸線でも最大級の乗降客を誇る駅のひとつだろう。更に東京湾側には「晴海ふ頭」があり、東京都の属する南の島々への航路もある。この晴海地区の中央を通っているのが「晴海通り」だ。皇居脇の日比谷から南南東にほぼ一直線で進み、勝鬨橋、黎明橋を越えたトリトンスクウェアの角で晴海通りは左に曲がり、豊洲方面へと続く。だが左折せずこのまま直進する道路と橋が既にあり、河口を越えたその先の豊洲地区が新しい「築地市場」に替わる「豊洲市場」の建設嵐闥nなのだ。上を走るモノレール「ゆりかもめ」には「豊洲駅」「新豊洲駅」の次には「市場前駅」という駅すら存在しているのだ。東京とは築地市場の移転計画を本年秋には着工し2014年度には完成されるという。人と車の流れが大幅に変わることは間違いないだろう。

映画

映画「トランスフォーマー」(日劇にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年130作目)
宇宙からやって来たエイリアンたちは物体をサーチするとそのものに化けることが出来る、所謂トランスフォーマーで自動車に成り代わったり、機械人間になったりする。今回は別のエイリアンがやってきて地球上での戦いとなる。

映画「カーズ2」(日劇にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年131作目)
レーシングカーとレッカー車の友情物語。レースシーンは素晴らしい迫力だ。

映画「デビル・クレスト」(角川シネマ有楽町にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年132作目)
14世紀、庶嚮Rに従軍していた騎士ふたりが異教徒への余りに酷い迫害に戦線から脱走し帰国した。だがそこはペストが蔓延する世界だった。仕業は魔女のせいだとして一人の魔女と思われる若い女性を修道会に護送する役目を負わされた騎士たち。果たしてそこで何が起こるのか?

映画「復讐捜査線」(丸の内ルーブルにて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年133作目)
ボストンの警官が何者かに襲われ、そこにいた娘が殺された。警官は娘の不可思議な病状を心配していた折のことだった。原因は娘の勤務先で行われていた違法な研究ではなかったのか?政府機関の異常な動き、勤務先に不可解な態度。そして次々と起こる事件。果たしてその謎とは?なかなかの手に汗握るお話しでした。

映画「映画版・NARUTO2011」(ユナイテッドシネマ豊洲にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★(今年134作目)
アニメ。忍者の物語。

日経新聞7月29日夕刊の「シネマ万華鏡」の評価は、「一枚のハガキ」が4つ星、「モールス」が4つ星、「こちら葛飾区亀有公園派出所」が2つ星、「ドライブ・アングリー3D」が3つ星、「この愛のために撃て」が4つ星、「ミラル」が3つ星、「トライアングル」が3つ星でした。

「シノプスシ136」(読書シリーズ136)
本「必殺剣 虎伏」(鳥羽亮著、)祥伝社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年216冊目)「介錯人・野晒唐じゅう郎」シリーズ13作目。
本「眠り首」(鳥羽亮著、)祥伝社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年217冊目)「介錯人・野晒唐じゅう郎」シリーズ14作目。
本「双鬼伏」(鳥羽亮著、)祥伝社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年218冊目)「介錯人・野晒唐じゅう郎」シリーズ15作目。
狩谷唐じゅう郎は、刀の試し切りや目利きで生計を立てている。時代は幕末、外国船が日本を度々訪れ不安な時代だ。老中首座阿部伊勢守から伊賀者を通じての依頼で色々と探索にも力を貸す長編時代物。

本「里美の恋」(鳥羽亮著、)幻冬舎文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年219冊目)「剣客春秋」シリーズ1作目。
本「女剣士ふたり」(鳥羽亮著、)幻冬舎文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年220冊目)「剣客春秋」シリーズ2作目。
本「かどわかし」(鳥羽亮著、)幻冬舎文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年221冊目)「剣客春秋」シリーズ3作目。
本「濡れぎぬ」(鳥羽亮著、)幻冬舎文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年222冊目)「剣客春秋」シリーズ4作目。
本「恋敵」(鳥羽亮著、)幻冬舎文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年223冊目)「剣客春秋」シリーズ5作目。
本「里美の涙」(鳥羽亮著、)幻冬舎文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年224冊目)「剣客春秋」シリーズ6作目。
本「青蛙の剣」(鳥羽亮著、)幻冬舎文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年225冊目)「剣客春秋」シリーズ7作目。
本「初孫お花」(鳥羽亮著、)幻冬舎文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年226冊目)「剣客春秋」シリーズ8作目。
本「彦四郎奮戦」(鳥羽亮著、)幻冬舎文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年227冊目)「剣客春秋」シリーズ9作目。
江戸で一刀流の道場を営む「千坂藤兵衛」とその娘「里美」親子の剣客物語。婿となった「彦四郎」が師範代隣、活躍する。この作家の本をこのところ読み続けたが、なかなかに読みてがあるし面白かった。人気作家だけのことはあった。

本「坊主金」(藤井邦夫著、)光文社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年228冊目)「評定所書役・柊左門裏仕置」シリーズ1作目
本「鬼夜叉」(藤井邦夫著、)光文社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年229冊目)「評定所書役・柊左門裏仕置」シリーズ2作目
本「見殺し」(藤井邦夫著、)光文社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年230冊目)「評定所書役・柊左門裏仕置」シリーズ3作目
本「見聞組」(藤井邦夫著、)光文社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年231冊目)「評定所書役・柊左門裏仕置」シリーズ4作目
左門らが悪い奴を裏で仕置きするというお話し。

本「冬の蝶」(井川香四郎著、)講談社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年232冊目)「梟与力吟味帳」シリーズ1作目
北町奉行所の吟味与力「藤堂逸馬」ら3人が江戸の悪を魔ュ。

「キティーちゃん」

西銀座デパートの二階にその店はあった。フロアーのかなりの面積を占めている。それは「キティーちゃん」のグッズコーナーだった。ピンクを中心とした色取りのキャラクター人形やグッズが所狭しと置かれて売られていた。実は本当に驚いたのはヨーロッパへ行った時、キティーちゃん人気の凄さだった。現地ヨーロッパの若い女の子たちに絶大な人気を誇り、各地にあるグッズコーナーで売られていて、また買われているのをみて本当に驚かされたのだった。確かに可愛いが、これほどの人気がある理由を私は知らない。日本発信のものでは漫画やそのキャラクター、或いは秋葉原の特異な文化、渋谷や原宿の服装等、色々あるとは思うのだが、キティーちゃんが海外でこれほどモテモテだとは知らず、己の未熟さを知らされたのだった。今はシーズンなので銀座の店には浴衣もありました。

「鳥の声」
私の自宅の周囲は比較的緑が濃く、特に隣の農水省の米穀倉庫には大きな樹木が生えている。ところがそこに沢山の鳥が住んでいる。朝晩は鳥の出勤時間と帰宅時間なのか、猛烈な鳴き声が一斉にするのが煩いほどだ。先日訪れたJR上尾駅前では「鳥害」のために遂に樹木の枝先を切り落として葉っぱが全くなくなったので鳥がいなくなったと聞いたが、我が家付近はそんなことはしていないので物凄い鳴き声が続いている。さて先日午前3時過ぎに突然ラジオから「緊急地震速報」が流れ出した。途端に鳥たちが猛烈に泣き出した。まだ揺れが来ていないにも拘わらず鳥たちは一斉に鳴き声を上げたのだ。地震波が到着していないのにである。自然界の生き物達の勘どころの凄さを目の当たりに見せられたような気がした。数秒後にぐらぐらと我が家も揺れだした。
緊急地震速報と同時に泣き出す鳥たち、驚きました。

国会議事堂

「J REPORT 2011 8月第2週号」
「リタイアメント・ノート 3年目2月目」 「VOL.697 SINCE AUG. 12th、1983」
「国会議事堂」
目の前にそびえる国会議事堂。本来ならば国政の最高峰であり尊敬されるべき議員たちが溢れかえっている場所だろうが、今この場所をそういう観点で観ている国民は一体どれほどいるのだろうか?数年前に落雷があって、議事堂の天辺が損傷した。それらは既に復元され元通りになっているが、昨今の国会で行われている、正に茶番劇のような光景に辟易しているのは私だけではなかろう。元々「代議士」と呼ばれるのは「衆議院議員」のみである。参議院銀はただの国会議員であると聞く。国民の民意を代浮オて国会で議論し政策を決め実行する人であるはずの代議員が自らの保身のためにのみ、活動しているのが今の国会なのか?何か寂しい気持ちで国会議事堂を見上げる私だった。

「床屋さん」
サラリーマン時代には散髪には美容院に一月半毎に通い、3600円を支払っていた。まあある意味の見栄だった。しかしリタイアしてからは安くて早い「QBハウス」@1000円のお世話になっている。先日も有楽町駅のところの店に行ったら私の次にフランス人の夫婦がやってきて並び、男性がカットしていた。恐らく日本に住んでいる夫婦なのだろうが、外国人にもこの合理性が認められ、更に女性の客も増えている。これまでも数人の女性客を見掛けたことがあった。カットするだけならば何も高いお金を掛けて美容院にまで行く必要はないはずだ。たった10分で1000円ということはお客にとってもありがたいが恐らく店や店員も儲かっているのだろう。そうなると逆に街の床屋さんは苦戦しているということになるのだろう。どちらかが立てばどちらかが立たない。これが世の中か。それにしても「日立製作所」と「三菱重工業」の「経営統合」のニュースが流れたが、やはり時代の流れには逆らえないということか。この「円高」と「原発事故」は両社の尻を大きく押すことになったのだろう。

「火の見やぐら」

江戸の昔、江戸の華は「火事」と言われていて、たびたび「大火」に襲われた歴史があるという。江戸の下町の代蕪Iな町「門前仲町」の交差点近くの「黒船橋」の袂に「火の見やぐら」が復元されて建てられている。3階建ての建物となっていて、江戸時代ならばこのやぐらから遠くは西に「富士山」、東北に「筑波山」が見られただろう。最近時代物の小説に凝っているので、今にでも火事場装束の「火消し」の一団が現れてきそうな気になってしまった。ここ門前仲町は元々は「永代寺」の門前町から始まったらしいが、永代寺の和尚さんが「深川八幡」所謂「富岡八幡」の禰宜も兼ねていて、お寺と神社の両方の門前町として発展したらしい。神仏混合のいかにも日本らしいお話しだ。江戸時代後期には料理屋や遊女屋が林立していた江戸有数の繁華街があったという。そんな街の火の見やぐらは、きっと何度も何度も火事を発見して半鐘を鳴らし庶民に避難を促したのだろう。さてこの門前仲町を中心とする下町「深川」には大名や旗本の「下屋敷」と水運を利用するための「掘割」が多かったという。今も掘割は「なになに川」と称して残されている。隅田川の東側と繋ぐのが「永代橋」だ。江戸の人たちはこの橋を渡って門前仲町に通って来たに違いない。古地図を観ると武家屋敷に持ち主の名前が書かれているのだが、どう観ても逆向きになっていたりして、地図を動かさないと名前が読めない場合があるのだが、その理由が屋敷の正面入口がどこにあるかを示していると知って、なるほどと感心した。確かに武家屋敷には侮Dなどないし、屋敷の楓蛯ェどこにあるのか、分かり難いのを地図の名前が読めるほうが楓蛯セと分かれば助かる。昔の人も工夫をしたものだ。

「ネズミ捕り」
築地の新大橋通りから「佃大橋」を亘って晴海通りにぶつかる手前の下り坂ではかなり頻繁に警察のスピード違反取り締まり、所謂「ネズミ捕り」が行われる。この道、皆さんもご存知の「東京マラャ刀vのコースにも当り、かなりの上り下りのある場所なのだ。地元民の私はこの道路を通過する際は制限速度の50kmをきちんと守って走っている。知らない人はついつい70km位はすぐに出してしまう道なのだ。その日は私は反対側を走行していたのだが、反対側の道路では次々と車が警察に捕まっていた。哀れ、哀れ。というのもその道路の脇には警察の白バイの基地があるのだ。宿泊施設もあり、職住近接で警察にとっては掻き入れ場所なのだ。皆さん、気を付けて下さいね。大体「ネズミ捕り」という呼び名がまるで明治時代の「おいこら」警官のスタイルを踏襲しているようでお上の威光を嵩にきているのが嫌だ。堂々と隠れてないで取り締まれよ。

「遂に地デジ化」
永い間お世話になったアナログテレビが終了して、デジタル化になった24日。その前日に愛車も地デジ化したのだが、幾らスウィッチを押してもチャンネルが変わらない。トヨタに文句を言ったのだが、時間切れで翌日の24日再度車をトヨタに持ち込んだ。頭にきたので「取り外し金を返せ」と言ってやったら、後から電話が掛かり、取り付けミスで受信するほうのセンサーが逆になっていたとのこと。何やっているんだ、トヨタ。しっかりしろ。

「手前勝手世界食物語、第211話」

「築地・丸清の鰻」
インターネットで見たら東京都内の人気鰻店の一番は南千住の「尾花」、そして2位が築地の「丸清」とあったので、早速行って見た。開店が午前11時半とのことだったので丁度ぴったしに行ったら既に先客あり、辛うじてカウンター席に座れた。カウンターが7席、テーブル席で10席と小さな店だ。店の主人が自慢げに「うちの店は宣伝しないんだけれど、インターネットで誰かが教えてから混んで混んで困る」と言っていた。私は2800円の「臣」というのを頼んだ。一番上が「大君」@3800円で大きな鰻が2匹だとか。そして次が@3400円で大きな鰻1匹と普通の鰻が1匹。いずれにしてもご飯の上に2段に鰻が乗っているという勘定だ。次が私の注文したものでこれは普通の鰻1.5匹で1段半、@2800円だ。一番安いのが@2400円で普通の大きさのが1匹乗っているという感じなのだという。デジカメで写真を撮ったら「断ってから撮って下さい。うちのものだから」ときた。これで完全に切れました。「ちょっとお高くない?なんだい、ちょっと売れた位で調子に乗り過ぎていないか?」鰻は愛知県産だというが注文を受けてから蒸してタレに浸けて焼き上げる。目の前に既に下焼きしてある鰻の串が4?50本並んでいたが、これがなくなると店終いだとか。後から後からお客がやってきて私が店を出た正午には店内は一杯、そとに10人以上並んでいました。しかし、ちょっと気に食わない店でした。二度と行かないよ。さて、暑い内に南千住まで足を伸ばして「尾花」にでも行こうか?それとも江戸橋の「大江戸」にでも久し振りに行って見ようかと思ってます。その時はまたご報告致します。
以上、若干涼しい東京からお送りしました。

「変貌する豊洲」

愛犬との散歩の最中に豊洲を歩く。あちらこちらでまだまだ建設ラッシュのようだ。「豊洲」と言っても、東京でも下町の人しか知らないと思うので簡単に説明する。隅田川の河口の東側にあり、元々は「IHI」の東京ドックヤードがあったところや、周辺には製鐵メーカーや鉄工所、食品工場、倉庫等があった工場地帯だったのが、この20年の間に大きく変貌し、マンションとショッピングセンター、そして近年はオフィスビルが建ち並んでいる街になっている。銀座と東京駅からも3?4kmと都心に近く、交通も「東京メトロ有楽町線」、モノレール「ゆりかもめ」の駅があるし、都バスの路線が銀座、新橋、東京駅、門前仲町駅、錦糸町、東京スカイツリーの街「業平橋」、そしてお台場経由で東京テレレポートへと繋がっていて、交通の要衝であり実に便利なところなのだ。さてそんな一角に「昭和大学新豊洲病院」の建設現場があった。今の昭和大学の豊洲病院は豊洲交差点付近にある。ショッピングは、「ララポート」「イオン」「スーパービバホーム」等の専門店街もあり、遊びも買い物も便利だ。それに伴い人口増加地域だから小学校も「豊洲小学校」に追加して「豊洲北小学校」が数年前に建てられた。今は豊洲小学校増築工事が進行中であり、更に新たに「豊洲西小学校」が建てられる計画があると言う。将来的には「築地市場」の移転計画もあり、益々変化変貌を遂げるのだろう。兎に角、都心に近いという利点をフルに生かして、今後もマンションとオフィスビル、大型郊外型ショッピングセンター等の計画が目白押しだという。都内に残された殆ど唯一の「職住近接型都市」だといえよう。

「中国で高速鉄道事故」
驚いたねえ。落雷で停車中の列車に後続の列車が追突して高架から4両が落下したとは。もっと驚いたのはその事故現場で救助に働いていた重機が全て日本製だったことだ。「小松」「住友」「コベルコ」等々やはりこの分野では日本は他の追従を許さないようだ。ところで中国版新幹線も故障ばかりのようだが、まずはなすべきこと、それは「安全」のはずだが、中国では安全は最優先課題ではなさそうだった。その後の展開に更に驚かされた一週間でした。

「有楽町阪急が一時休業」
有楽町マリオンにある「有楽町阪急」が秋まで改装のため、18日で一時休業となった。マリオンにあった西武百貨店も既に閉館となった。阪急は「男性物」に特化するという。そんな最終日に私は買いたいものがあったので訪れた。7階の売り場で礼服を特売していて「タキシード」を買いたかったのだ。約13万円のが4万円台に値下げされていたのでちょっと買う気になっていた。最終日に更に値引きしていたら買おうと思ったが、残念ながら更なる値下げもなく、また欲しいと思っていたものが既に売れていたので諦めた。タキシードを着るチャンスなどこれからも余りないので無理に買うつもりはなかったが、海外でクルーズでもする時に必要かなあ、という程度の同期だったから、まあ仕方ないか。

映画

映画「海洋天堂」(シネスウィッチ銀座にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年125作目)
英語名「OCEAN HEAVEN」。21歳の自閉症の息子を抱え、男手ひとつで育てている王さん。勤め先は水族館。ところが末期の肝臓がんで余命3ヶ月と宣告される。自分が死んだ後、息子は生活出来るのだろうか?と悩む彼。色々な施設に問い合わせするがどこも息子を拾ってくれない。絶望の中、少しでも自立できるように息子に世の中のことを教えようとする。父と子の愛情物語。

映画「人生、ここにあり」(シネスウィッチ銀座にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★★(今年126作目)
1983年のイタリアはミラノ。精神疾患を病む患者たちを組織化し組合とした人たちの実際の物語。患者はこれまで精神安定剤を大量に投与され、自立させてもらえなかった。それを木の床のモザイク唐閧フ仕事を請け負い、患者たち自らが作業することで社会的にも自立させようと一生懸命に努力する一人の男性を中心に描く。感動も物語。

映画「黄色い星の子供たち」(日比谷シャンテシネにて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★★(今年127作目)
1947年6月、ナチス占領下のパリ。ユダヤ人たちは胸に黄色い「ダビデの星」のマークを付けさせられていた。7月、遂にナチスはパリの警察を動員してユダヤ人狩りを行い、あっという間に1万3千人を屋内自転車競技場に収容してしまった。そしてここからまずは郊外の収容所に移動させ、更に東に、ポーランドへと列車で送るのだった。そこで働いたフランス人看護婦の目を通じて写る子供たちの姿を描く。涙なくして観られない作品でした。

映画「パピヨン」(日比谷みゆき座にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★★(今年128作目)
「午前10時の映画祭」での旧作50本の内。パピヨンとはフランス語で蝶のこと。主演はステーブ・マックィーン。フランス領ギニアの刑務所に送れられたパピヨンが何度も何度も脱走を図るという映画。過去にも観たのだが、いつ観ても面白い。

映画「ロック わんこの島」(ユナイテッドシネマ豊洲にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★(今年129作目)
2000年に起きた三宅島の噴火とそれに伴う全島避難に巻き込まれた家族と犬の物語。子供向けのお話しでした。

日経新聞7月29日夕刊の「シネマ万華鏡」の評価は、「エッセンシャル・キリング」が4つ星、「おじいさんと草原の小学校」が3つ星、「トランスフォーマー/ダークサイドムーン」が3つ星、「カーズ2」が3つ星、「復讐捜査線」が3つ星、「デビルクレスト」が3つ星、「ふたりのヌーヴェルヴァーダ ゴダールとトリュフォー」が3つ星でした。

「シノプスシ135」(読書シリーズ135)
本「錯綜の系譜」(上田秀人著、)光文社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年205冊目)「目付鷹垣隼人正 裏録」シリーズ2作目。
5代将軍「綱吉」から直々に命じられて目付になった鷹垣は、6代目将軍の座を狙う一味との戦いに巻き込まれる。伊賀者、甲賀者、黒鍬者らの忍者や、上野寛永寺の僧兵などが入り乱れる。そして3代将軍「家光」の出生の謎が明らかになる。

本「死笛」(鳥羽亮著、)光文社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年206冊目)「隠目付江戸日記」シリーズ1作目。
本「秘剣水車」(鳥羽亮著、)光文社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年207冊目)「隠目付江戸日記」シリーズ2作目。
本「妖剣鳥尾」(鳥羽亮著、)光文社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年208冊目)「隠目付江戸日記」シリーズ3作目。
海野洋之助は48歳の隠居した武士。駿河国江崎藩の江戸における「隠目付」としてその腕をかわれ活躍するお話し。

本「悲恋斬り」(鳥羽亮著、)祥伝社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年209冊目)「介錯人・野晒唐じゅう郎」シリーズ6作目。
本「飛龍の剣」(鳥羽亮著、)祥伝社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年210冊目)「介錯人・野晒唐じゅう郎」シリーズ7作目。
本「妖剣おぼろ返し」(鳥羽亮著、)祥伝社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年211冊目)「介錯人・野晒唐じゅう郎」シリーズ8作目。
本「鬼哭霞飛燕」(鳥羽亮著、)祥伝社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年212冊目)「介錯人・野晒唐じゅう郎」シリーズ9作目。
本「怨刀鬼切丸」(鳥羽亮著、)祥伝社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年213冊目)「介錯人・野晒唐じゅう郎」シリーズ10作目。
本「悲の剣」(鳥羽亮著、)祥伝社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年214冊目)「介錯人・野晒唐じゅう郎」シリーズ11作目。
本「死化粧」(鳥羽亮著、)祥伝社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年215冊目)「介錯人・野晒唐じゅう郎」シリーズ12作目。
狩谷唐じゅう郎は、刀の試し切りや目利きで生計を立てている。時代は幕末、外国船が日本を度々訪れ不安な時代だ。老中首座阿部伊勢守から伊賀者を通じての依頼で色々と探索にも力を貸す長編時代物。

空海

「J REPORT 2011 8月第1週号」
「リタイアメント・ノート 3年目2月目」 「VOL.696 SINCE AUG. 12th、1983」
「空海と密教美術展」
上野の「東京国立博物館・平成館」で開催されている「空海と密教美術展」の初日に訪れてみた。空海は唐の都「長安」を遣唐使として訪れ、本来ならば20年の勉学をしなくてはならなかったのを、たったの2年で帰国し、当時最も進んでいたとされる仏教の最高峰「密教」を日本に伝えた。その時に空海が持ち帰った仏具、経典、そして直筆の書などが並ぶ。国宝の仏像も多数ある。京の「東寺」を朝廷から与えられた空海がそこに残したものの素晴らしさに、曼荼羅の豪華さに驚かされる。空海の書は素晴らしいと聞いていたが、実物を見ると実に丁寧に文字ひとつひとつをきちんと書いていることに驚かされる。それでいてかなりのスピードで書き上げていったというから驚き。その才のうの凄さが滲み出ている。決して美しい文字ではないが、個性的でもなく、淡淡と事実を文字にして人々に読み易さを与えるその書。この展覧会は必見の価値が有る。仏像も凄い。9世紀から10世紀に掛けての日本仏教美術の粋を集めていると言っても過言ではない。先日観た古代ギリシャ展にも勝るとも劣らないものだった。9月25日まで開催しています。また行くつもりです。

「恐竜展 2011」
「国立科学博物館」で開催中の「恐竜展 2011」に行った。夏休みでもあり、お子さん連れのお母さん、お父さんが多く、小学生の中にはメモをとる子どもたちもいた。恐竜についてはどんどん新しい事実が判明してくるので学説もどんどん進歩していく。史上最も凶魔セったという「ティラノサウルス」は実は頭から尻尾までは「羽毛」で覆われえていたとか、恐竜達の肌の色も分かりかけてきているようだ。恐竜の化石を組み立てたものもコンピュータの発達でどこにどの骨があり、どのような役割を果たしたのか等まで分かるようになってきている。「トリケラトプス対ティラノサウルス」のCGによる格闘も見られる。お子さんとご一緒されるといいですよ。